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フライングダッチマン号製作記
FD-036


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■甲板について
帆船の甲板は、甲板を取り巻くように貼られたマージンプランクの中に、組み込まれるようにして貼られていたようです。昔も今もあまり変わらないみたいですね。で、FD号はどうだったかといういと…はっきり言ってわかりません。想像で作っていくしかなさそうです。
前回は、バルサで甲板下板を作りました。
今回は1mm厚の桧材を使って甲板下板に貼っていきます。
幅は約3mmです。
まず、マージンプランク分を作り込んでいきます。
左右のマージンプランク板ができたら…
甲板を囲むように張り込みます。
こちらの甲板下板もマージンプランクを切り出して…
マージンプランクを貼ったら、グレーチングを組み込み、甲板を貼っていく。
●プロクソンのミニサーキュラソウでグレーチングを作ってみる実験だよ。
合わすのが大変な作業ですね。
なんとか、フォクスルデッキ部分が貼り終えました。
仕事が終わって家に帰ってきてからの作業だから、フォクスルデッキで3日間かかってる。
デッキ幅3mmで切り出すのだけど、これがね、むずかしいのよ。

1×10×900の桧材から切り出しだからね。

1×3×900の材があればいいんだけどね。無いものねだりしたって始まらなん。

とか言ってる内にようやく、貼り終えました。

サンドペーパーをかけて、穴あけてと…綺麗になったでしょ。
次は…最後部甲板だね。マージンプランク貼って、甲板貼ってと…
ジョグリング部分がけっこうめんどいぜ!ピンチでしっかり固定。
デッキを貼り終えて…
サンドペーパーで仕上げる。
あと、2枚甲板があるんだね。  甲板だけで、あと1週間かかりそうです。 
ブラックパール号を初めて作った時は、甲板がこんなに複雑にできてるなんて知りませんでした。だから完成したブラックパール号の甲板にはマージンプランクがありません。作りかけのブラックパール号2号艇から見える部分はマージンプランクを組み込んでいる。
でも、ブラックパール号2号艇はいつ完成するんだろね……まあ、そのうち……ってコトで。
FD号を完成させるのが先です。
FD-037へつづく!