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フライングダッチマン号製作記
FD-038


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■ラダーの作成
ラダ−の木の部分は図面通りに木を削っていくとできるんですが、船体に付けるのに金具が必要です。で、その金具の製作です。

ラダ−側に付く金具がピントル、船体側に付くのがガジョン。

金具を作る為の材料は1mmの真鍮線と外径1.3mm(内径1.13mm)の真鍮パイプそれと0.1mmの銅板です。

どれも、模型屋さんとかホームセンターへ行くと手に入るね。

ピントルは銅板の帯板(幅約2.5mmくらい)にピンとするために真鍮線をハンダ付けする。

ガジョンは銅板の帯板に真鍮パイプをハンダ付けする。

←写真はガジョン作り。

真鍮パイプの先ッチョにハンダを付けてから、銅板帯板に乗せてハンダゴテをさらに上に乗せて圧着すると、ハンダゴテの熱が伝わって真鍮パイプの先ッチョに付けたハンダが溶け、きれいにハンダ付けできるよ。

ハンダを付ける所は必ずフレックスを塗ってるよ。そうしないとハンダが付いてくれないからね。

で、綺麗に付いた真鍮パイプ。切る時は、1mmの真鍮線を入れてデザインナイフでコリコリと切る。

ピントルもガジョンと同じようにハンダ付けして、後からニッパーでプッチンです。

上の写真はラダ−にピントルを付けて、そのピントルにガジョンを付けた状態です。

上の状態でスターンポストに取り付ける。瞬着で帯板を付けた後で千枚通しで穴をあけ真鍮線0.5mmを刺していく。釘みたいに見えるはず。

ね、釘で打ち付けたように見えるでしょ。
こちらは、反対側。
で、塗装しちゃいました。ジャーマングレーです。

スターンポスト部分もラダーが付いたので、明るいグレーでドライブラシしてなかった所を、全てドライブラシして船首の牙もエポキシ接着材で接着。

とりあえず、全体写真を撮影してみた。完成には程遠いですね。3分の1くらい出来た感じかな〜。

手すりとか、ベルハウスとか船首の骸骨、後ろのレリーフ等作らなきゃならん物がいっぱいあるな〜。

大砲も量産しなきゃね。

船首に骸骨フィギュアがないと変ですね。
いや〜、変な顔ですね。この口から大砲が出てくるんですよ。

フジツボとかも再現しなきゃ変ですね。このままじゃのっぺりすぎます。

とりあず、今日はここまで。

FD-039へつづく!