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フライングダッチマン号製作記
FD-079
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■錨を作る…錆を本物っぽく塗装できたら成功なんだけど…
桧材を使って部材を切り出しました。

シャンク部分は4×4×900mmの桧材から。

ストックとクラウン部分は4×8×900mmの桧材。

まず、シャンク部分とクラウン部分を木工ボンドで接着。

接着剤が乾いたら、シャンク・クラウンの形に削り出します。

ストックも削り出しました。
2×15×900mmの桧材から、青矢印部分のパームを切り出して木工ボンドで接着しました。
ストックとリング(太さ2mmの真鍮線を使用)を付けました。

アンカーっぽくなってきました。

ストックはFD号の船体と同じくガタガタの木目テクスチャーを付けてます。

アンカーの鉄部分をリューターでガタガタにしました。錆の表現です。ちょっとデフォルメっぽいけど、まあ…いいでしょ。
リューターでガタガタにしたアンカーの鉄部分を、タミヤパテをシンナーで溶いて塗りつぶします。
ストック部分のバンドを0.1mm厚の銅版から切り出して接着して、0.5mmの真鍮線を刺し、釘止めらしくしといた。

ストック部分を船体の色と合わせるため、ジャーマングレーで下地塗り。

ストック部分の塗装を完了。
アンカーの鉄部分をターナー、アクリラガッシュの黒で塗装。

完全に乾いてないので光ってるところがありますね。

黒で塗装した部分を、アクリルガッシュで、おもいっきり錆色に塗装。
ストックの鉄バンドも錆色に塗装して完了。

ちなみに、ストックの鉄バンドはフープって言うんだ。

鉄が錆て朽ちていくような感じに見えたら成功かな?

アップの画像をどぞ!


アンカーなんですが、鉄が錆て朽ちていくような感じに見えたかな? まっ…こういうもんは自分が満足すればそれでOK!

仕事で重い物を持ち上げた時に、腰を傷めてしまい製作意欲が湧きませんでしたが、腰の痛みが薄らいでくるとムラムラッと…「作りたいモード」になりますね。

あとは、後ろのデッキの死神彫像だね。死神彫像ができたらフライングダッチマン号は完成だ。がんばろっと!

FD-080へつづく!