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フライングダッチマン号製作記
FD-058
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■ビレイピンの製作つづき
フォアマストのファイフレールのビレイピンができました。

全然大きさが揃わないな〜(笑)

左端、小さすぎるね。

メインマストのファイフレールもビレイピンが完成!

でもね、やっぱ、大きさが揃ってないのね。

ロープがくくられると見えなくなるから、まあ、いいでしょ。

ミズンマストのファイフレールもビレイピンが完成!

■キャットヘッド
キャットヘッドを作ってみました。ちょっと細かったかもしれませんが、雰囲気がでてるのでいいでしょう。普通の帆船だと、これにキャットテークル、キャットブロック、キャットフックが付くんですが、FD号はそんなもんありません。映画を見ても付いてません。その分、それらを作らなくていいので楽ちんです。
上からの撮影。
こちらは右舷側からの撮影です。

チャンネル板を作ったよ。真鍮線で仮組みしてます。
こちらは右舷側です。
上からも見て、左右のバランスがおかしくないか確認します。
さて、チャンネル板の下にはサポート板が付きます。で2×5×900mmの桧材から削りだしたけど、一つ作るのにけっこうな時間がかかる。

量産するのにいい方法はないか……

ありました。どこから切っても金太郎飴です。

さっそく、実行…

5×15×1800mmの、窓に張るビニールを止めるモール材の半端があったのでそれを使います。

モール材の切り口にサポート板をトレースします。

久々のプロクソンスーパーサーキュラソーの出番です。

自作したスライド天板がのってますがスライド天板は、後で使います。

モール材の赤線部分をサーキュラソーの刃で削っていきます。
途中経過01

順調に削れてます。

「1mmずらして鋸刃を少し高くする」のくり返しで削っていくわけね。

途中経過02

うひょひょ!

順調に削れてます。思った通りに作業が進むと嬉しいもんですね。

うひゃひゃ!

で、赤線部分が全部削れました。
ここで、サーキュラソーと記念写真です。
削った部分をサンドペーパーで仕上げます。
スライド天板を使って2mm幅にカットしていきます。ねっ、どっから切っても金太郎飴でしょ!

楽しくって一杯切っちゃった。

早速、チャンネル板にサポート板を張り付けていきます。
で、また船体へ仮組みです。

こちらは左舷側。

こちらは右舷側です。思った通りに作業が進むと気分いいねぇ〜・

次はデッドアイだね。

でも、今日はここまでです。

FD-059へつづく!