フライングダッチマン号製作記
FD-016
FD-001
FD-00200
FD-003
FD-004
FD-005
FD-006
FD-007
FD-00800
FD-00900
FD-01000
FD-01100
FD-01200
FD-01300
FD-01400
FD-01500
FD-0160
FD-01700
FD-01800
FD-01900
FD-020
FD-02100
FD-02200
FD-02300
FD-02400
FD-02500
FD-02600
FD-02700
FD-02800
FD-02900
FD-03000
FD-03100
FD-03200
FD-03300
FD-03400
FD-03500
FD-03600
FD-03700
FD-03800
FD-03900
FD-04000
FD-04100
FD-04200
FD-043
FD-044
FD-04500
FD-04600
FD-04700
FD-04800
FD-04900
FD-05000
FD-05100
FD-05200
FD-05300
FD-05400
FD-05500
FD-05600
FD-05700
FD-05800
FD-05900
FD-06000
FD-06100
FD-06200
FD-06300
FD-06400
FD-06500
FD-06600
FD-06700
FD-06800
FD-06900
FD-07000
FD-071
FD-07200
FD-07300
FD-074
FD-075
FD-076
FD-077
FD-078
FD-079
FD-080
FD-081
FD-082
00/00/00
00/00/00
00/00/00
00/00/00
00/00/00
00/00/00
00/00/00
ブラックパール号掲示板はこちら

木工ボンドをつけて、外板を貼りの繰り返しですね。
ここまで貼れたよ。フ〜…
ここでちょっとひと休み…

外板材を濡らす時には、風呂場まで行って水で濡らしてた。いちいち1階の風呂場まで行くのが面倒臭くなってきたので、90cmのパイプを買ってきて、片方をふさいで水入れパイプを作ったよ。これなら1階まで降りてかなくてもいい。これに水を入れて、桧材を必要分つけておく事ができる。ウ〜ン我ながらいいアイデア…って帆船模型作ってる方達は、み〜んなやってることだよね。なんで、もっと早くこれ作らなかったんだろね。

ブラックパールの船体作りしてた時は、物置きでやってたのだ。物置きには、流しがあり、水を溜めとくパイプが必要なかったんだね。

これで、少しは作業がはかどるかな?

桧材は水につけとくと、簡単に曲がってくれる。このように曲げた後船体に添わせてピンで固定して、乾燥したらはずして、船体に木工ボンドをつけて、桧材を貼付け、またピンで固定する。これの繰り返しね。
なんとか、ここまで貼れたよ。
こちらは、右舷側だ。左右同時進行してるだろ。
上から見るとこんな感じね。
外板を押さえるピンの針が太いので、フレームの細い部分(赤矢印部分)が割れちまったよ。でも、気にしないのだ。どっちみち、このフレームの細い部分は、外板を貼り終えたら、切りとってしまう部分だからね。
ドンドン貼って、基準板から上は、なんとか貼れましたよ。

こちらは左舷側。

左右同時進行なので、右舷側もこのとおりです。
ドンドン貼ったのはいいんだけどさ、資材が底をついちまったんだね。買いにいったら品切れで、本店よりお取り寄せになるんだそうで…2×3×900mmの桧材を100本頼んできた。1週間くらいかかるそうです。

トホホ…


ほらね、歪んでるでしょ。

えっ わかんない?

この写真でどう?歪んでいるでしょ。

FD号は材料が来ないと、前に進めないので、これでも作り直してましょ。

FD-009で作ったグレーチング製作用スライドテーブルが…なんと、歪んでしまった…物置きにあった材だから作った時、湿気ってたんだね…

さて、シナベニヤに描いた図面に、ラインを追加…
何のラインかって?知りたい?
むふふ…
今のところは、秘密にしときましょ。
FD-017へつづく!