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フライングダッチマン号製作記
FD-032


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久しぶりの更新です。約２ヵ月ぶりですね。あまり進んでないんだけど、それなりにってとこでしょうか。クォ−タ−ギャラリ−、スターンギャラリーに手を入れてみました。
クォ−タ−ギャラリ−部分の塔部分、タコの足のモールドを追加しました。魚の顔はまだ再現してないんだ。どうやってやるか思案中です。
スターンギャラリーの窓のラフ図面です。現物から写し取り、窓の格子を書き込んだ。幅１mmの木を使うので、まあこんなもんでしょ。

ちょっと数がたりないけど気にしない事にする。

幅１mmは太すぎるんだけど、これ以上薄い木は手に入らない。（ネットを使えば手に入るけど、私の住んでいる地域で手に入る材料で製作するのも、一応、目標なので。）それならプラスチックを使え！って話しだけど、木でやってみたいのさ。
図面に合わして外枠を製作し、まずはセンターを入れておく。
だいたい、合ってるね。
図面どおりに縦ラインを入れていく。ちなみに、材料は１×２×９００の桧材ですよ。
スーパーサーキュラソーを使って横ラインの溝を掘る。横ライン用の材にも溝を掘っておく。
横ラインの材を組み合わせると、ご覧の通りです。

ちょっといびつだけどね。

気にしない。
で、スターンギャラリーの壁に合わせると…ぴったしですね。

現物合わせが一番良い方法ですね。
大きさの比較に煙草と一緒に撮影しといた。

この後の工程はサンドペーパーをかけて透明プラスチックの切り込みだけど、それはこの次に…

今日はここまで。
FD-033へつづく！