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フライングダッチマン号製作記
FD-043


ブラックパール号掲示板はこちら

■大砲(キャノン砲)の作成 5 これも105円均一ショップで買った薄型細工用先丸ぺンチ。

105円で買ったから、心おきなく改造ができるネ。失敗してもいいやッて感じですかね。

どんな改造をしてジグにしてるかというと…下の写真をどぞっ!

こんな感じで先ッチョを削ってある。

エッ?拡大したのが見たいって…

それじゃ〜、次の写真どぞっ!

これならよくわかるね。

で、これで何を作るかと言うと…

S字フック製作用ジグなんですよ。

S字フックを作ってるでしょ。

んっ?? よくわからん?

それじゃ、またアップ写真ドゾッ!

ほらね、S字フックになってるでしょ。
S字フックが…とりあえず48個ほど必要です。これじゃ全然足りませんネ。

ガンバって作りましょ。大きさが揃わないところが手作りのいいところってか?

大きさが揃わないのはしょうがないね。

かんべんしてチョッ!

で、このジグを使ってS字フック製作が、はかどってるのかというと…ん〜〜〜〜

ジグがないのとあるのとでは、だいぶ違うね。ジグがないとS字フック作るのは面倒です。


大砲のガンテークルに使う滑車を作ります。写真は2つ目滑車の製作です。
2×2×900の桧材に0.5mmの穴を2個あけます。 穴を開けた所を彫刻刀で溝を2本いれます。裏面も同じです。 

側面は1本の溝を入れときます。

デザインナイフで滑車の形に削り切り離します。切り離した後はサンドペーパーをかけるのですが、このままじゃ、持ちづらい。
そこでこいつらの出番です。とげ抜きに持ちやすいように木辺を張り付け、輪ゴムをかけてあります。

一応、大きな滑車用・小さな滑車用と、2種類造ってあるのね。

このように滑車を固定してサンドペーパーをかける。手を離しても輪ゴムがきいているので滑車は落ちません。
1つ目滑車は、1.5×1.5×900mmの桧材から作りました。大きさは約2mm、2つ目滑車は2×2×900mmの桧材から作り、大きさは約3mmです。

大砲にブリーチングロープを付けます。ブリーチングロープの先ッチョにはアイボルトが付いてます。
ブリーチングロープの先ッチョのアイボルトは、ブルワークに付きます。

ブリーチングロープは伸び切った状態ですね。大砲を打つと反動でブリーチングロープの長さ分後退します。

ブリーチングロープの長さ分後退した大砲を、射撃の位置に戻すにはガンテークルが必要です。

写真は射撃位置ですが、まだガンテークルは付いてません。

さて、一番面倒なガンテークルは次回に製作です。とりあえず、大砲1門分のガンテークルを作って設置してみます。量産はそれからですね。

今日はここまで。

FD-044へつづく!