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フライングダッチマン号製作記
FD-030


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クオーターギャラリー(上部分)に屋根板みたいな彫り込みをいれ、魚の背部分を、パテ盛りした。

こちらは左舷側。

こちらは、右舷側。
今度は、クオーターギャラリーのした部分です。アートナイフで屋根板を彫り込みした。
パテを盛り付ける時に目安がないとできないので、プラ棒を接着。
で、パテをくっつけてこんな感じ。

こちらは右舷側。

こちらは左舷側。
パテが乾くまでに、赤丸部分のグレーチングをなんとかしたい。

ところで、ここのグレーチングは公式サイトで公開している図面にはないからね。私がかってに想像してるだけだからね。赤丸部分の右側船首側のグレーチングもあるんだか、ないんだか、実はわからないのだよ。この辺はあまり見えない所だからあってもなくてもいいでしょ。でもこのようにグレーチングあった方がそれらしいだろ。私のかってな想像です。

さて、グレーチング用に材料を切り出しだ。桧材の2×30×900mmの板を使う。

いっぱい切ったね。

ここで、秘密兵器登場!

FD-009で作ったスライド天板は、湿気で歪んじゃッたんで、左側スライド天板を作り直した。なぜ、左側がスライドするかって?

私が左利き・だ・か・ら!

理由はそれだけ。

サ−キュラソーの鋸刃を1mmだけだす。
スライドさせて、約1mm間隔で1mmの深さの溝を削っていく。
このようにスライドさせているんだね。
ほら!溝が約1mm間隔で掘らさってるだろ。まるで洗濯板だ。
いっぱい、洗濯板ができたでしょ。
洗濯板を約1mm幅で切っていく。

これが難しいんだね。でも慣れると綺麗にきれるよ。

ドンドン切って櫛状約1mm板を溜め込む。
櫛状約1mm幅板にサンドペーパーをかけてグレーチングを組み上げていく。約1mmの櫛状板なんだけど、太さがバラバラだね。とほほ…

でも、これはグレーチングだ、格子だと思えばそう見えてくるだろ?

えっ!見えない???

私がグレーチングに見えればいいんだよ。

で、なんとか赤丸部分のグレーチングができた。

やっぱり、升目が揃ってないですね。

まあ、いいや。

グレーチングって、難しいね。グレーチングの部品買って組み上げた方が楽だね。ネットの通販で買えるんだけど…それじゃ〜フルスクラッチの意味がない。

な〜んか、変なこだわり…   そっちの方が楽なのに…ネ。

今日はここまで。

FD-031へつづく!