板の厚さは５mm、ホームセンターで売ってるアガチス材（安い材料しか使わない。ビンボーなもんで…）です。

船尾後面のスターンギャラリーの台座も切り出さねばならないね。まあ、後でって事で…

現物合わせで切り出している。

ついでにバウスプリットも作りこんで接着。エポキシ接着材を使用した。今はエポキシ接着剤まで１００円ショップで売ってるんだもんな〜。量は少ないけどね。少量の使用にちょうどいい。

図面をトレースしてサポート板を切り出したのではないんですよ。

だいたい、こんな感じって具合に、現物合わせで切り出した。

フライングダッチマン号の公開されてる写真を見ながらだけどね。

それでも、ちょっと違うけど気にしないぞ！

ビークヘッドサポート板の上から2番目の板の船体側、何か棒のような物があるでしょ。これは爪楊枝を削った木の釘だ。接着剤が乾いたら切り取る。

３mm厚のホウ材（何年か前に買い込んであったタミヤの「楽しい工作シリーズNo.61」だけど、今もあるのかな〜。５枚入りで６５０円・１枚=１５０円ってラベルに書いてある。たしか300ピコレットくらいで手にいれたような…ピコレットってどこの通貨よ？）にトレースして、電動糸鋸で切り出した。

フライングダッチマンの模型用図面より少し太くした。その方が強そうに見えるような気がするから…。

画像は、上顎はすでに張り込み済み、下顎に張り込んでる最中…クリップでとめてるのがそれだよ。

テーブル手前に列んでる木は、下顎用の歯だね。

張り込みを乾かしている間に歯を切り出し。

歯の材料は２mm厚の桧材。

写真撮影の後、下顎の前の方にあと、４本の歯を接着。

下顎の先に付く針のように尖った歯は、顎を組み込んでから付けるようにするので、今はまだその歯は作ってない。

で早速、仮の組み込み…

右舷側の下顎

オッ！なかなかいいじゃないの！

爪楊枝で作った木の釘（先ッチョを細く削っただけ）と真鍮線で仮組している。

次は上顎を作るけど、今日はここまで。

歯の切り出しがけっこうめんどくさいよ。