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フライングダッチマン号製作記
FD-047


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■ファイフ・レ−ル
各マストのファイフ・レールを作る。

まずは、ミズンマストのファイフ・レールを作るのに材料を切り出し、あたり付けを行なった。

材料は4×4×900mmと2×5×900mmの桧材を使用。

4×4は約3cmに、2×5は約4cmに切り出し、赤矢印部分の角をカット。

さらに、赤矢印部分をカット。
赤矢印部分を彫り込む。
赤矢印部分を削り込み。
2×5mm板をこのように加工。
赤矢印部分、コの字のような部品追加。これは、ファイフ・レールを甲板に接着してリギングを行なった時にファイフ・レールが抜けてこないようにするための部品ですよ。
甲板にファイフ・レールを接着しました。
裏を見ると…

このようになってるんだね。

で、横板を接着。

この板に穴が綺麗に列んであいてるでしょ。

ビレイング・ピン(索どめ栓)を刺しとく穴です。ビレイング・ピンはロープ止めの棒の事だよ。

こちらはメインマストのファイフ・レールです。

こちらはコの字になってるけど、作り方は同じです。

薄めたジャーマングレーを塗っといたよ。乾燥したら接着です。
こちらはフォアマストのファイフ・レールです。

作り方は全く同じだよ。

ミズンマストのファイフ・レールを塗装しました。
メインマストのファイフ・レールを接着
フォアマストのファイフ・レールを塗装して今日はここまで。
ところでさ、ファイフ・レールの形なんだけど実際はどんな形かわからなかったので、わたしの想像だからね。

想像というとなんかカッコイイけど早い話がデッチアゲだ。

もうちょっとで甲板を接着できそうだね。甲板を接着したら…アレやって、コレやってと…年内でどこまで進むかなあ〜?
FD-048へつづく!