フライングダッチマン号製作記
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何をしてるのかと言うと、ラベット彫りです。外板がキールに食い込んで張らさる箇所ですね。

船体の下に付くキールは、別部品です。

前の方も彫ってるでしょ。外板は2mm厚の一重張りにするつもり…良くても悪くても一発張りでいっちゃいます。 

2重張りの方が綺麗に張れるんだろうけど、FD号に、『綺麗』はいらないでしょうから…

それに、2重張りにするための薄い化粧板なんて私の住んでる街には、売ってませんし…2重張りなんてしたことないしね。

さて、こちらはキールの裏側の、ラベット彫り。
ラベット彫りを終えて、フレームを接着です。接着剤は、普通の木工ボンドです。

木工ボンドは、ビニール袋に入った1kg入りを買ってきて、180ml入りのボトルに詰め替えて使っている。詰め替えて使った方がお得だよね。

こちらは、メインマスト近辺、ここもほぞ組み状態にしてある。
船首楼近辺のフレーム…フォアマストを差し込めるように、ほぞ組み状態にしてあるよ。
これは、ミズンマストのほぞ組み。 なんだかんだとやって、フレ−ム全部を接着した。
後ろから眺めてみる…こんなもんかね。キールに対してフレームは直角に接着しないとおかしなことになるんで、気を使うね。疲れるよ…最初の一番大事な作業なんだけどね。
こちらは、ななめ前からのワンショット、FD-006のページと変わらん…

まあ、いっか〜。今日はここまでです。

つぎの作業は、フィラ−(充填材)の埋め込みだ。バルサを使うよ。船首部分、船底部分、船尾部分にフィラーを埋め込んで、フレームのべベル出しだね。

外板張りまでいくのに、まだいっぱい工程がある…

FD-007とつづく