フライングダッチマン号1/72製作記 FD1-72-34 |
||||||||||||||||||||||||||||||
ブラックパール号掲示板はこちら | ||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||
■船尾の一番上の甲板貼付け | ||||||||||||||||||||||||||||||
赤矢印部分、まず、見えないところだけどこんな感じで、ディテールを追加して甲板を接着しました。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
なんとなく見えてますね。作りこんどいてよかった! | ||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||
■ブルワークの土台作り | ||||||||||||||||||||||||||||||
赤矢印部分、まずここから1mm厚で約4.5mm幅の檜材を水に漬込み、たっぷり水分を含ませて、船体のカーブに合わせて曲げ、癖をつけて乾燥させてから接着。
このまま一晩放置です。 |
||||||||||||||||||||||||||||||
船首デッキの赤矢印部分、隙間があいていたので1mm厚の檜材を埋め込んだ。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
厚さを揃えるためにさらに1mm厚の檜材を接着します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
さらに前側から1mm厚で5mm幅の檜材を張り込んだ。
後側からも1mm厚を張り込み、下写真の赤矢印部分の幅を約5mmにした。 |
||||||||||||||||||||||||||||||
赤矢印部分に1mm厚の檜材を2枚上に接着して高さを調整した。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
船首両脇のブルワーク土台の化粧板を接着。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
船尾両脇のブルワーク土台の化粧板も接着。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
なんとかブルワークの土台を接着できました。高さの調整に時間がかかりましたね。
次の行程を考えての土台工作だったので、ブルワークの作り込みは少しは楽できるかな? |
||||||||||||||||||||||||||||||
今現在の全体の写真です。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||
■キャットヘッドの工作 | ||||||||||||||||||||||||||||||
←この画像はネットで拾いました。FD号の船首甲板キャットヘッド周りです。
1/60のFD号を製作した時は、このような画像はなかったですね〜…今はいろいろなところからFD号の詳細画像が掲載されているので助かりますね。 それでも、まだわからないところはありますけどね。 |
||||||||||||||||||||||||||||||
上の画像を元に工作してみました。
こちらは右舷側です。 |
||||||||||||||||||||||||||||||
こちらは左舷側です。
似ていれば良しってことで……(汗 |
||||||||||||||||||||||||||||||
上から見た画像です。
きっと、このようになっているんだろうと思いますよ。 まだ仮組ですが、これでOKって事で塗装して接着しちゃおう! |
||||||||||||||||||||||||||||||
キャットヘッドの先っちょです。なんの動物の頭蓋骨なんだか……あんまし似なかったな〜…まあ、いいでしょ。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||
これでようやく、ブルワークの工作にかかれます。ブルワークの柱を立てて、バルサで壁作ってといろいろやることがありますな〜……
そいじゃ、また、完成までがんばるぞっと!…(;^ω^)b |
||||||||||||||||||||||||||||||
FD1-72-35へつづく! |