フライングダッチマン号1/72製作記
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■フィギュアーヘッドの工作
前回はここまでの工作でしたが、今回はこいつの体部分の工作です。
エポキシパテ木工用を使って背骨部分を作ってみましたよ。鎖骨も檜材で工作しておきました。
頭のでかい芋虫のような…

気色わるいっすよ。

檜材で腕を工作しましたよ。肩甲骨も作ってあげたよ。
なんか、クロールで泳いでるみたいだね。
爪楊枝の先を切って0.3mmの真鍮線をしこんでます。
0.3mmの真鍮線をこの長さでカットして…
コリコリ削り込んで…
プツンと切り落として…

これが指先の骨です。

こんな感じで右手でおさえて削ってます。
手の骨ができましたよ。4本指ね。

でも、4本指か5本指かははっきり言ってわからないです。

指の骨は全て爪楊枝でできてます。

左の腕の方の甲を上にしてみた。

ちょっと写真が小さいので…

アップ写真です。
反対側の手のアップ。
背びれの骨。
付けるとこうなる。

釣り針の先のようなパーツもプラ棒で作ったよ。

これって、なんという生物の骨なんだろ?

別アングルの写真……

やっぱ、泳いでるみたいやん。

肋骨の工作です。マジックの柄にプラ棒を巻き付けて、鍋にお湯を入れ、こいつを入れてガスレンジで5分ほど煮立たせる。

次に水道水で一気に冷やすと…

このようなプラ棒のバネのできあがり。

これを肋骨に使います。

肋骨を接着している最中です。
できました。
反対側からの撮影です。
あれっ?…なんか見た事あるな〜

なんだったろう??

取りあえず塗装します。

相変わらずのジャーマングレーから明るいグレーへのドライブラシです。
こちらは左斜め前側からのアングル。
前からのアングル…

思い出しました。『貞子』です。

『呪いのビデオ』……

私は『貞子』の骨を作ってたんですか〜

そうですか〜…(;^ω^)b

ついでだから左側からの『貞子さん』。
右側からの『貞子さん』もね。

船首に付けると『貞子』の全身像は、いろいろなものがじゃまになって見る事ができないの、でいっぱい写真撮影しておきました。


フィギュアヘッド『貞子様』ができました。次の工作は…船尾スターンギャラリー地獄の彫像だね。

そいじゃ、また、完成までがんばるぞっと!…(;^ω^)b

FD1-72-48へつづく!