フライングダッチマン号1/72製作記
FD1-72-05
FD1-72-01
FD1-72-02
FD1-72-03
FD1-72-04
FD1-72-05
FD1-72-06
FD1-72-07
FD1-72-08
FD1-72-09
FD1-72-10
FD1-72-11
FD1-72-12
FD1-72-13
FD1-72-14
FD1-72-15
FD1-72-16
FD1-72-17
FD1-72-18
FD1-72-19
FD1-72-20
FD1-72-21
FD1-72-22
FD1-72-23
FD1-72-24
FD1-72-25
FD1-72-26
FD1-72-27
FD1-72-28
FD1-72-29
FD1-72-30
FD1-72-31
FD1-72-32
FD1-72-33
FD1-72-34
FD1-72-35
FD1-72-36
FD1-72-37
FD1-72-38
FD1-72-39
FD1-72-40
FD1-72-41
FD1-72-42
FD1-72-43
FD1-72-44
FD1-72-45
FD1-72-46
FD1-72-47
FD1-72-48
FD1-72-49
FD1-72-50
FD1-72-51
FD1-72-52
FD1-72-53
FD1-72-54
FD1-72-55
FD1-72-56
FD1-72-57
FD1-72-58
FD1-72-59
FD1-72-60
FD1-72-61
FD1-72-62
ブラックパール号掲示板はこちら

ガンポート横にある縦のスキッド部分の貼り込みです。

小さい瓶にお湯が入っていて、ここにスキッド用の檜材を入れて柔らかくなったら、隣の大きな瓶を使って丸みのクセをつけて船体になじませます。

横モールとの組み合わせ部分を彫り込み、檜材が乾く前に木工用瞬間接着剤(ダイソー製)で接着。

左舷の赤矢印部分が、貼りこんだスキッド部分です。

やっと6本貼り込みました。

全部で10本あります。

(´;ω;`)ウッ…

こちらは右舷側です。

両舷側の同じ箇所を同時貼り込みなので左舷側と同じく6本貼り込みです。

アップで見るとこんな感じね。
左舷側、やっと10本貼り込みましたよ。
右舷側も同じく10本貼り込みました。

だいたい、同じ位置になったよ。

微妙だけどね。( ^ω^)b


恐い顔のガンポート部分の裏打ち用のボックスを作るよ。

写真左側に13mm×13mm×2mmの板たくさん…

右側に15mm×15mm×2mmの板たくさん…

この板、ダイソーで売られてた板材より切り出しました。船体の内側から貼るボックスなので安い材料で十分です。見える物でもないしね。

( ^ω^)b

まず、板をL字に接着していく。
L字に接着した板を2個組み合わして接着。
で、あまり意味ないけどアップ画像です。
15mm×15mmの板材で底を張りこんでボックス状にする。
で、アップ画像です。接着剤のタイトボンドがはみ出てますね。

接着剤が生乾き状態です。

接着剤が乾いたら、内側をMr.COLORのつや消しブラックで塗りつぶします。
全部、内側を塗りつぶしました。

まだ乾いてないので船体への接着は、まだできません。


ガンポートの裏打ちボックスの塗装を乾かしてる間に、船体上のガンポートの縁飾りの部品を作ります。

エバーグリーンの1.6mmロッドを使って、丸棒と角材を組み合わせた治具に巻き付けてクリップでとめる。これをこのまま、沸騰したお湯に1分ほどつけてその後、水でさます。

で、水でさました状態ね!
ニッパーでプチプチカット!
で、このように接着する。
ドンドン接着してくよ。
右舷、接着完了!
左舷も接着完了。
接着剤が乾いたら、外板に筋彫りをした道具でモールドを追加しました。

ガンポート裏打ち用ボックスの裏に、ピンセットでつかめる取っ手を接着しとく。
赤矢印のようにガンポートの裏がわから接着していきます。

デッキを接着したら2度と手をつけることはできないので、タイトボンドをたっぷりつけてガッチリ接着ですよ。


こんな感じで甲板を貼る前の下準備が、まだまだ続きます…(´▽`)b
FD1-72-06へつづく!