フライングダッチマン号1/72製作記 FD1-72-05 |
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ガンポート横にある縦のスキッド部分の貼り込みです。
小さい瓶にお湯が入っていて、ここにスキッド用の檜材を入れて柔らかくなったら、隣の大きな瓶を使って丸みのクセをつけて船体になじませます。 横モールとの組み合わせ部分を彫り込み、檜材が乾く前に木工用瞬間接着剤(ダイソー製)で接着。 |
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左舷の赤矢印部分が、貼りこんだスキッド部分です。
やっと6本貼り込みました。 全部で10本あります。 (´;ω;`)ウッ… |
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こちらは右舷側です。
両舷側の同じ箇所を同時貼り込みなので左舷側と同じく6本貼り込みです。 |
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アップで見るとこんな感じね。 | ||||||||||||||||||||||||||
左舷側、やっと10本貼り込みましたよ。 | ||||||||||||||||||||||||||
右舷側も同じく10本貼り込みました。
だいたい、同じ位置になったよ。 微妙だけどね。( ^ω^)b |
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恐い顔のガンポート部分の裏打ち用のボックスを作るよ。
写真左側に13mm×13mm×2mmの板たくさん… 右側に15mm×15mm×2mmの板たくさん… この板、ダイソーで売られてた板材より切り出しました。船体の内側から貼るボックスなので安い材料で十分です。見える物でもないしね。 ( ^ω^)b |
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まず、板をL字に接着していく。 | ||||||||||||||||||||||||||
L字に接着した板を2個組み合わして接着。 | ||||||||||||||||||||||||||
で、あまり意味ないけどアップ画像です。 | ||||||||||||||||||||||||||
15mm×15mmの板材で底を張りこんでボックス状にする。 | ||||||||||||||||||||||||||
で、アップ画像です。接着剤のタイトボンドがはみ出てますね。
接着剤が生乾き状態です。 |
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接着剤が乾いたら、内側をMr.COLORのつや消しブラックで塗りつぶします。 | ||||||||||||||||||||||||||
全部、内側を塗りつぶしました。
まだ乾いてないので船体への接着は、まだできません。 |
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ガンポートの裏打ちボックスの塗装を乾かしてる間に、船体上のガンポートの縁飾りの部品を作ります。
エバーグリーンの1.6mmロッドを使って、丸棒と角材を組み合わせた治具に巻き付けてクリップでとめる。これをこのまま、沸騰したお湯に1分ほどつけてその後、水でさます。 |
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で、水でさました状態ね! | ||||||||||||||||||||||||||
ニッパーでプチプチカット! | ||||||||||||||||||||||||||
で、このように接着する。 | ||||||||||||||||||||||||||
ドンドン接着してくよ。 | ||||||||||||||||||||||||||
右舷、接着完了! | ||||||||||||||||||||||||||
左舷も接着完了。 | ||||||||||||||||||||||||||
接着剤が乾いたら、外板に筋彫りをした道具でモールドを追加しました。 | ||||||||||||||||||||||||||
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ガンポート裏打ち用ボックスの裏に、ピンセットでつかめる取っ手を接着しとく。 | ||||||||||||||||||||||||||
赤矢印のようにガンポートの裏がわから接着していきます。
デッキを接着したら2度と手をつけることはできないので、タイトボンドをたっぷりつけてガッチリ接着ですよ。 |
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こんな感じで甲板を貼る前の下準備が、まだまだ続きます…(´▽`)b | ||||||||||||||||||||||||||
FD1-72-06へつづく! |