フライングダッチマン号1/72製作記
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■甲板貼り続き

え〜と、前回からの甲板貼りの続きです。なんとか進めていますが、甲板下板材の色と、甲板材(檜材)の色が似てるから写真撮影してもよくわからないね…(;^ω^)b

同じ長さの材料をカットするのにmellpapaチョッパーが大活躍です。

カットした後に、切り口を修正しなくてもいいので楽ちんですよ。

甲板材の縁は鉛筆で塗りつぶしています。鉛筆の濃さは6Bです。
私の作業台風景を撮影してみました。パソコンの液晶ディスプレイの前で作業をしてます。左手前、MONOの消しゴムが見えてますね。そのとなりが面相筆で、この筆で甲板材の裏にタイトボンドを塗り、甲板下板に貼付けてます。タイトボンドは筆の横の小さな瓶、Mr.COLORの瓶に入れてます。

筆の上の大きな瓶に水が入っていて筆洗いに使ってますよ。

チョッパー横に、切りそろえた甲板材が置かれてますね。

まあ、こんな感じで作業を進めています。

甲板材の縁を鉛筆で塗りつぶしているので、自然と手はこのように汚れてきます。

これは右手の指ですね。

こちらが左手の指…

両手ともこのくらい汚れたらすぐに手を洗って、きれいにしてから再び作業を進めてるんですが、すぐに汚れちゃうね。

なんだかんだで、ここまで貼りました。相変わらず、甲板材と下板の色が似てるんでよく見ないとわからんね。
最近、購入したFISKARS(フィスカース)のデザインナイフ、この柄がとても持ちやすくできていて、力を入れても指が痛くなりません。柄の断面がゆる〜い二等辺三角形になっていて、材質も柔らかくて指が馴染みます。

買った時に付いてきた刃がAでして、この刃は私にはちょっと使いづらいのでCのオルファーのアートナイフの刃を使ってます。

ただし、そのままだと合わないのでBのように刃の反対側、お尻の方をグラインダーで削って合うように加工して使ってます。

FISKARS(フィスカース)の本体側の刃を掴む部分も、ピラニア鋸で切れ目を深く加工してます。

キャップをするとこんな感じね。

久々の手に馴染む道具でした。

気に入ったので、もう一本買っておきましょと思ってます。

で、なんとか甲板を貼り終えました。グレーチング部分はまだ接着はしてません。サンドペーパーかけるのに邪魔ですからね。

■ブルワークの貼り込み
木製の洗濯ばさみを使って左右舷側の内壁を貼っていきます。

木製の洗濯ばさみは100円ショップで買ったもの。

でも、ちょっと形がおかしいでしょ。

ムフフッ(;^ω^)b

上が買った時の状態です。これだと先で挟むことができないので、木のパーツを逆につけて、写真の下の状態で使ってます。

先の方で挟むことができます。

どこかのブログでこのようにして使ってました。これを考えた人えらい!

で、左右同時に作業を進めます。
なんとか船体中央部は貼れました。
今度は、船尾の方へと作業を進めていきます。

でも、今回はここまでで〜す。


さて、さて、今日はここまでです。これから吹きだまりになってしまったガレージの前の除雪開始ですがな……(´▽`)b
FD1-72-09へつづく!