ブラックパール号1/72製作記
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えーと、この部品の名前なんて言ったかな?…たしか…マストコートだったっけ?

とりあえず、寄木します。コンパスであたりを入れて…と。

『マストコート』ではなく『マストウエッジ』という名前でした。

間違えてごめんなさいよ!

もう、ボケが始まってますがな…

直径6mmと7mmそれぞれ、ボール盤で穴をあけて…四方をサーキュラソーでカット。
さらにデザインナイフで円にカットしてサンドペーパーをかけて…
オイルステインのウオルナットで塗装して乾燥後にフォアマスト・ミズンマストの根元に接着する。
こちらはミズンマストの根元です。
こちらはフォアマスト。

メインマストにはキャプスタンがあるからいらないね。


■レジンで複製したフィギュアヘッドの工作■
気泡で穴のあいた部分をパテで埋めます。けっこう、いろんな箇所に気泡跡がありました。また、腕の接着部分も段差ができたのでパテで直した。
エアーブラシでサーフェイサーを塗装。

さらに、

気泡跡がないかチェック。

エアーブラシでオリジナルのライトグリーン(ラッカー系)を塗装。
ライトグリーンが乾燥したら、エナメルの艶消しブラックとカーキドラブを混ぜて、エナメルシンナーで薄くして、スミ流しの要領でまんべんなく塗装。
ラッカー系のオリジナルなライトグリーンにライトグレーをまぜながら、ドライブラシを施して乾燥。
ドライブラシ用に使用してる普通の平筆です。

ドライブラシ専用に使ってたらこんな感じになってしまったよ。

船首に装着です。
接着剤を使わなくてもピッタシにはまります。
本物と比べて…似てないね〜ww 体のラインもふくよかだけど、私が作った物は…このヘタクソめが…… まあ、雰囲気ってことで……滝汗

フィギャヘッドを装着して、なんとか船体ができましたね。

次回からマストに取りかかるのですが、ここでちょっと全体の写真です。

こちらは右舷側です。

こちらが左舷側です。

左右対象に作ると言うのは、実際は難しいですね。
同じにはなりません。
計ってみると1mm位の誤差がある箇所もありますパッと見は気がつきません。

計らなければ絶対に気が付かない箇所もありますよ。(笑)

ここでちょっと、ブラックパール号の塗装についてです。

外板をメインに塗装していた色は、株式会社カンペパピオの油性オイルステインで色合いはウオルナットです。さらに、その上にMr.COLORのジャーマングレーをシンナーで薄めて外板全体に塗装、乾燥後にタミヤエナメルのフラットブラックを薄めて外板全体をスミ流しして乾燥してます。

完全に乾燥するまで2週間ほど、放置してました。

やっと船体ができました。あとはマスト・ヤード・リギング・帆など、まだまだやる事はテンコ盛りですがな。(笑)
BP1-72-32へつづく!