BP号の船長室ドア両サイドの彫像をガンポートから撮影してます。大砲はまだセットしてないみたいです。

ガンポートがボケボケ！

何やってるんだろ…オレ…

大きさが違うから同じようになるわけないよね。

おまけにドアの向う側の彫像だし…

あ〜はずかしい…

大砲のキャリッジにもつけてみたよ。

ガンテークルはこのように付きます。

やっぱ、ちょっとオーバースケールだね。まあ、いいか。

アイボルトをロープの先にくくり付けますよ。

けっこう時間かかりました。

でも、水を使えばちゃんと自然な感じで船体に装着できます。

ロープ類を水で濡らし、木工ボンドが溶けて柔らかくなったところで、ピンセットで自然な感じになるようにいじくりまわし、後は水が乾くのを待つだけ…木工ボンドが自然な感じのまま固まってくれる。ついでにデッキにロープ類を接着してくれる。

気に入るまで何度でもできるのがいいね。

この左右の部分は、階段を付けてからだと大砲はセットできないので、先にセットアップしておきます。

次の工作は階段を作るよ。

テラス部分・階段部分の手摺、手摺の柱等を観察しておく。

階段の踏み板は１０枚、

テラス部分の手摺の支柱は１１本。

階段部分の手摺の支柱は各６本でテラスの支柱より細い。

手摺の最終の支柱はテラスの支柱に似てる。

これを1/72で再現するのはちょっときつい…

この写真に似ればOKかな？

桧材を水に浸けて、十分水分を吸わせてから、曲げて治具に入れて割り箸と輪ゴムで固定…一晩放置しとく。

踏み板が厚すぎるので、あとでウスウス攻撃しときましょ。

溝彫り部分が見えるので、後で化粧板を貼っておきます。

片側の６本です。同じ形に削り出すのだか、なかなか似ないッス。

階段で大砲は隠れてしまいました。

まあ、こんなもんかな？

階段が白く飛んじゃいましたね。

だいたいの円形の切り出しに役立ってます。

支柱が少し長過ぎたようで、写真撮影後２mmほどカットしました。

見事に支柱は不揃い…

全体を見て下さいネ！

細かい事は無視してください。（笑）

う〜ん…

まあ、似た感じにはなった……かな？

ブラックパール号の特徴部分、
末広がり階段、ほんとにもう、
難しすぎるべさ！！

モデラー泣かせの階段だ。

難易度100％だね…

あっ…

私の工作技術が未熟なのか…

しょうがないね。

まあ、マイペースでいきましょ。