ブラックパール号1/72製作記
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スターン上部欄干部分にかかる波のレリーフと、中心部分の帆立て貝のようなレリーフをエポキシパテで作ってみた。

ディテールが白く飛んじゃったからよくわからんね。

一応、波っぽくしてあるけど…色を塗ってみないとなんとも言えない…

それっぽく見えればOKってことでいいね。
こちらは、前側の波のレリーフと、中心部分のよくわからないレリーフをエポキシパテで追加した。

ここも一応、波っぽくしてあるけど…色を塗ってみないとなんとも言えない…

ここも、それっぽく見えればOKってことでいいね。
波のレリーフの塗装です。それっぽく見えればOKでしょう。

調合したラッカー系ライトグリーンを筆塗りし、乾燥後エナメルの黒で薄墨入れをして軽く拭き取り乾燥。

その後、ライトグリーンにライトグレーを混ぜて、ドライブラシをして塗装を終了です。
表側の波のレリーフも同時進行で塗装しました。
■フィギュア・ヘッドを作る。

フィギュア・ヘッドを、そろそろかかろうかと、パテで足したり引いたりする作業がやりやすいように、フィギュアヘッド用の作業台を作りました。

1/60BP号のフィギュア・ヘッドを作った時、作業台があると便利とわかったので、今回も作りましたよ。
この1/48兵隊さんの腕と体を利用して、1/72BP号のフィギュア・ヘッドの体を作っていきます。
腰から下は立っている人のを使い、腰から上はしゃがんでいる人の胴を使いました。

足部分は火であぶって曲げています。

服はエポキシパテで着せていくので、プラで身体のラインが、だいたいできたら更に削ってヌードにしますよ。
こんな感じかな？だいたいいいので、ヘッドと左腕を付けてみます。
おっ！いい感じだね。ヘッドは前回作ったあと、サンディブラウンで筆塗りしといた。
胴体を接着したタミヤセメントが敢然に硬化するまで、このまま一晩放置プレイです。

胴体はまだまだ削りますよ！
一晩放置プレイのあと、右腕を胴体に合うように削り接着した。

作業台は木工オイルを塗りました。
左手もグーからパーにかえましたよ。
また、接着剤が硬化するまで、一晩放置プレイです。
スターン部分がほぼ完成して、今度はフィギュアヘッドの工作です。接着剤の硬化とかパテの硬化とかに時間がかかりますね。
BP1-72-28へつづく！