んっ？逆さまだから良くわからない？

では、次ぎの写真　いってみよう！！

このへんは、よくわからないので、適当に作り込んでいったよ。実用的な土台ではなく、上のお城みたいなスターンギャラリーに合わした装飾だね。

サイレントメアリー号のデザイン画にはガンポートが描かれてました。

船尾にキャノン砲を１０門装備してたのね。

なので模型もこれを再現します。

ガンポートの大きさがバラバラだよ。あとでなおしておこう。

どうせ、ここらへんはガンポート・リッドが付くし、よく見えんじゃろ。

Bライン部分に、甲板を貼ります。

作りがいいかげんなのね。

写真撮影がへたくそですまんです。

(´・ω・`)ｂ

このあとに、船首側の甲板も貼りこんだのだけど、写真撮影を忘れたよ。

(´・ω・`)ｂ

黄色い丸部分なんだけど、資料がほとんどありません。どうしたものかね〜。

(´・ω・｀)ｂ

なので私の妄想で作っていく事にしたよ。

図面の青いライン部分は、ビークヘッドの元となる部分です。

ビークヘッドは寄せ木状態です。

ステムは見ての通り、こんな感じね。ステムは３mm厚５mm幅のヒノキ材２本を水に浸けてから重ねて、ステムの形を切り抜いた合版の型にはめ込んで乾燥させ、２本を接着後、ふたたび型にはめこんで固定し、接着剤が乾いたら型からはずす。こんな感じでステムを作ったよ。

これに、ヘッドティンパー、アッパーレール、ミドルレール、ロワーレールなどが付いていくんだけど、うまくいくかな？？？？

バウスプリットはまだ作ってないので、ラミン棒で代用です。

この図面は私の妄想だからね。資料的価値はまったくないよ。

あとの６本はッチョコッと曲がってるだけだから治具はいらないね。

ステムはネジと接着剤で接着し、隙間は木工パテで修正です。

チークニー部分の支え板を作って接着。

何回も言うけど、適当に作ってるから、資料的価値はないからね。

わからないから、妄想で作ってるのね。

ミドルレール・ロワーレール・チークニーのレールを作らんとね。ヘッドティンパーもだね。手を動かしていけばなんとかなるじゃろね。

(´・ω・`)ｂ

(´・ω・`)ｂ

水に浸けて曲げて乾かしてと、けっこう時間がかかるよ。

ちなみに溝は、彫刻刀で掘ってるわけではなく、まわりに木材を足して作ってる。

上下に1×1mmの棒材を貼りこむ。

ビークヘッド側と船体側、分割して作って貼り付けるのね。

さて、次はロワーレールだね。

ゆるい曲線が直線に近いね。

これはいただけないな。

イメージどおりの、ゆるいカーブになってくれたよ。

次はヘッドティンバーと、ビーム（梁）だね。

イラストでは、ヘッドティンバーが５本、左右で10本ですね。

ちなみに各レールが船体から始まる部分なんだけど。図面では船体に付いていたモールの間から始めてたけど、イラストみてみたら、モールのところから始まってるみたいなのでそのようにした。

(´・ω・｀)ｂ

これを元にヘッドティンバーの形を清書して型紙を作るよ。

ヘッドティンバーって、結局は現物合わせしかないみたいね。全部フルスクラッチで作ってるので、それがどうしたって感じだけど……

同じように削り出す事が難しすぎます。

ディテールも、いまいちだしね。

なので、貼り合わせで現物合わせの方が、時間はかかるけどよいようす。

白矢印が貼り合わせで、現物合わせで作ったもの。

まだ、やすりかけてないけど、こちらの方がよいね。

装飾はよくわからないので、適当に作ってます。彫像が付いてるわけでも無さそうなのでシンプルな飾りにしといた。史料的価値はないからね。私の妄想的でっちあげだよ。

時間がかかるけど、良い部品ができますね。

どちらも目に近づくので、現物合わせはやりやすいし、工作もやりやすいですね。

私が愛用しているチョッパーもそばに置いてます。ギッチョなので、道具類は左側に置かさりますね。

削ったり木辺を接着したりで、右往左往しますね。