サイレントメアリー号 製作記
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■外板貼りの下地処理

外板を貼る側面、航空ベニヤを貼ったつなぎ目部分が段差になっているので、電動サンダーで削り平滑にします。

左舷側は終えました。

次は右舷側なんだけど、段差がどうなってるかの写真を撮影しときます。

左舷側に電動サンダーをかける前に写真撮影しとくべきだった。順序が逆になってしまったよ。

赤矢印部分が段差になっている。
ここの赤矢印部分も段差になっている。
なので、右舷側をガンガン電動サンダーをかけた。手で何度もなで回して段差がないか確認しながら電動サンダーをかけた。
左舷側も手で何度もなで回して段差がないか確認し、段差を見つけたら電動サンダーをかける。
船体を逆さにして船底の外板を貼りやすくするため、船体逆さ用台を作りました、
逆さ用台を使うと、こうなるんだよ。
さっそく、ガーボードストレーク部分の板を水に浸けて曲げやすくしてから船体に添わせて押しピンで固定して乾燥させます。

ガーボードストレークの板でいつも取り回しに苦労します。船首部分と船尾部分でねじれるし…

やっかないな板だよ…

(´・ω・`)b

船尾側部分です。
さらにアップ写真です。
こちらは船首側。
さらにアップ写真です。

左舷側の赤矢印のガーボードストレーク板が船体に添わした形になって乾燥してます。
ガーボードストレーク板をタイトボンドで接着し、再度押しピンで固定していきます。

こちらは船首側。

船首と船尾の中間あたりです。押しピンで固定され、すこしタイトボンドがはみ出てます。
こちらは船尾側です。

タイトボンドがはみ出てますネ。


右舷側のガーボードストレーク板も船体に添わした形で乾燥しています。

こちらもタイトボンドで接着していきます。

タイトボンドで接着後、左舷と同じく押しピンで固定していきます。

こちらは船首側。

中間部分です。
船尾側、クリップとかで固定してます。

タイトボンドが乾くまでこのままにしておく。

ガーボードストレーク板が貼りあがったら、次にキールを張り込む。キールが付かないと次の工程へ進めない。これはあくまでも、私の作り方だからね。木製帆船模型のキットの作り方とちが〜うと思ってる方もいるでしょうね。私の作り方を真似する必要はないですよ。

こんな作り方もあるんだね〜程度で見てくれればいい。


さて、キール部品作りのための材料を探してこようっと…〜(;^ω^)b

SM-08へつづく!