サイレントメアリー号 製作記
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ウェール・レールの資料がなさすぎる。レールは赤丸部分なんだけど本物の帆船はモールドが彫られてるのだがサイレントメアリー号は…?

ブラックパール号と同じくモールド無しでいくよ。わからない場合は、独断と偏見で進めていく事にする。

撮影セットの写真見てもわからんもんね。

とりあえず飛び出ていた外板をカットした。

こちらは船尾部分です。
こちらは船首部分。
電動サンダーをかけたけど、まだ隙間があるので鋸の切りくずとタイトボンドを混ぜ合わせたパテを塗り付けていく。

こちらは船首部分。
左舷の腹部分にも隙間があるのでパテ塗りです。これで一晩乾燥です。 明日、電動サンダーがけですよ。

■再び電動サンダーがけ
←船首部分、なんとか隙間がうまりました。綺麗にツルツルにはしないよ。綺麗すぎる表面処理は私にはあわないのだ。

このあと、木目をいれるのにひっかくよ。

下の写真は船体の腹部分(赤ラインで囲ってる箇所)と船尾部分です。

隙間をうめて電動サンダーをかけた。

赤矢印がレール、青矢印がウェール…のつもりです。

レールの幅は3mmでウェールの幅は5mmです。
全体はこんな感じです。

     ↓

外板を貼り終えて、電動サンダーがけも終わりレール・ウェールも貼り終えました。

フレーム部分のうす赤部分、外板を貼るまでの航空ベニヤ支えですが、役目を終えたので取り除きます。割れちゃってもう無くなってる部分もあるけどカットします。

甲板を貼るのに邪魔ですし、内張りを貼るのにも邪魔ですね。
必要ないので遠慮せず、ニッパーでバチバチ切っていきます。後は彫刻刀で綺麗にカット。
支えを切り取った船首側です。 支えを切り取った船の中央部分です。 支えを切り取った船尾側です。

赤い部分に注目!

フレームサポート板があった箇所ですが、切り取りました。キャノン砲を取り付けるための加工を施すのにここを開けとかないといけません。

さて、次はガンポートの穴開けだね。きちんと位置決めしないと… 甲板の図面も作らんといかんね。グレーチングもいっぱい作らんとならんね。 なんかやる事いっぱい有るけど、焦らずマイペースでいきますよ。
SM-17へつづ色く!