サイレントメアリー号 製作記
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■フィラー入れ 4回目

赤ライン部分、ここにもフィラーを入れる。ちょうど喫水から上の部分です。

船体に外板を張る前の下地作りです。航空ベニヤ0.6mm厚を外板部分に張るための糊代部分ですね。

赤矢印部分、一つ置きにフィラーを入れる。
反対側も、同時進行です。

フィラー入れは左右同時進行させないと船体が歪んじゃうからね。

右舷側全部フィラー入れて、それから左舷側のフィラーを全部入れるのはやめた方がよいね。

私の場合は、必ず左右同時進行です。

一つ置きに入れていき、今度は空いたところを全部フィラーを入れていく。

あと、赤矢印部分を入れる。

お尻の方もフィラーを入れる。
プロクソンのスーパーサーキュラソーがまたまた活躍してくれました。

フィラー入れは、手作業だと時間がかかりすぎる。こいつがあるのでかなり時間を短縮できる。こいつがあると、グレーチングとか、窓枠とか製作する時に重宝するよ。

私の場合、帆船模型のフルスクラッチには必需品だね。あと電動糸鋸・バンド・ソー・電動サンダー等あると便利だよ。


はみ出たフィラーの削り出しです。
船底部分をやった時と同じく、ガシガシ削っていく。

左右削り終えた後に、電動サンダーをかけて滑らかにした。

ガレージからいつものお部屋に移って、写真撮影。

船尾はこんな感じです。

ちょっと斜めからの船尾写真。
船体、逆さまだけどこちらは左舷側です。
こちらは右舷側。

■外板の下地作り

次は、0.6mm厚の航空ベニヤを使って、赤枠薄アカ部分を張り込む。

これが外板張りの下地になります。ここも左舷右舷同時進行です。

現物合わせで型紙を作成。
札幌の東急ハンズで見つけた航空ベニヤ0.6mm厚。

これを使って外板下地を接着していく。

左舷右舷、同時進行です。

タイトボンドで貼ってます。

接着材が乾いたら次へと、ドンドン貼っていく。
押しピン刺して固定していくんだけど、人さし指・親指がいあたくなってくる。
左舷側 やっと、最後の1枚です。

接着材の乾燥待ちです。

右舷側の最後の1枚。

接着材の乾燥待ち。


やっと、船体の形がみえました。
これに外板を貼っていきます。

でも外板を貼る前に、まだ、いろいろとやる事があるんだ。

でも、今日はここまでです。


予定通り外板の下地作りができ、ようやく船体の形が見えてきました。よかったよ〜(;^ω^)b

SM-07へつづく!