サイレントメアリー号 製作記
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■デッキの考察
幽霊船のサイレントメアリー号なんですが、右側にフォアメインマストが見えて、左側の甲板、赤矢印部分に船首左砲台への入り口が甲板より低く設定されている。

フォアメインマストの前側にはグレーチングはないようだ。図面作成時にはわからなかったので適当にグレーチングを入れといたけど、ないのが正解のようだ。
船の真ん中右より船首を見ている画像ですが。右にベルフリーが見えているね。
船の真ん中よりもうちょっと右後ろからの船首左側の眺め。船首楼甲板へあがる階段とか見えるね。

左下にキャプスタンが見えているね。

このような写真でかなり詳しい情報が手に入るよ。

船首楼へ上がる階段は7段とかね。
この画像を見ると船尾側甲板には天窓はない。最初に描いた図面は妄想で描いたんだね。船尾最後部甲板は少し高くなっているね。大きなランタンのあるところだよ。

舵輪(ラット)の前にピナクルがないね。

とりあえず、それぞれの甲板の図面を描いてみた。私が妄想した甲板だからね。史料的価値はまったくないよ。
私が見てわかれば良い図面なのだ。いいかげんな図面だから、おかしなところがいっぱいあるけど、気にしないぞ。

資料価値はまったくないからね。

グレーチングをいっぱい作らにゃならんね。材料あったかな??
真ん中の丸いのは、キャプスタンのつもりだね。
舵輪のあるデッキだね。曲線にしちゃったけど、真直ぐが正解だからあとで直すよ。
最語尾のデッキなのだけど、さらに一段高くなってるみたいだね。

デッキに使うグレーチングの製作です。

1×2×900mmのヒノキ材から材料を切り出しです。デッキに使うグレーチングの製作です。
切り出した材料をマスキングテープで束ねています。
電動丸鋸でほぞを入れていきます。
こんな感じでほぞを入れていくよ。

丸鋸にスライドテーブル作ると楽ですし、誰でも簡単にグレーチングの部品を作る事ができるよ。


溝がちゃんとはいってるね。

続けて全面に溝をいれていきます。
全面に溝ができましたね。
束ねてるのをばらすと、ほらこのとおり、グレーチング部品の出来上がりさ。
某材が見事にグレーチングの部品になってるだろ!
バチピタでストレスなく、すんなり組み上がると気持ちいいね!
組み付けたグレーチングを使う大きさにカット。
図面に合わしてグレーチングの枠を作る。
図面とぴったりだね。

こりゃ〜勝利した気分だね。

今日はここまでです。グレーチング製作はまだまだ続くよ。

(;^ω^)b
SM-22へつづく!