サイレントメアリー号 製作記
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船体にガンポートを開口したら裏打ちをするボックスが必要です。

FD号を作った時と同じように、縦横13mmと縦横15mmの2mm厚の板をたくさん切り出してボックスを作っていきます。

必要な数は両舷で64個です。
アップ写真です。

けっこう歪んでたりしますが問題はありません。

裏打ち用なので見てくれはどうでもいいのです。外から見える物じゃないのでね。

壊れなければそれでよしなのです。

接着剤が完全に乾いたら中を黒く塗るのだけど、まだ完全ではありません。
タイトボンドが完全にかわいてるわけではないので、マクドナルドの紙コップに入れてこのまま乾燥させて保管です。

マクドナルドの紙コップは洗って綺麗にしてとっておくと、いろいろ利用できて便利です。

シリコンの主材と硬化剤のマゼマゼや、レジンのA液B液のマゼマゼに使ってそままポイッとか、石膏のマゼマゼとか…重宝しますね。

■ガンポートの穴開け
シャープペンで入れたあたりの内側に針で印をつける。
こんな感じね。
針で入れたあたりを今度は、ルーターのドリル1mmで穴開け。
こんな感じだよ。
後はデザインナイフで切り取る。右舷側は、3個穴開けしたから後は34個だ。焦らず失敗しないようにやらないとね。
先にルーターでの穴開けすることにしたよ。こちらは左舷側、ルーターの穴開け完了です。
こちらは右舷側、こちらもルーターの穴開け完了です。
左舷側のガンポートを上から2列目まで、デザインナイフで開けました。
右舷側のガンポートも上から2列目まで開けました。

左右同時進行してます。
がんばって左舷側のガンポート3列目まで、デザインナイフで開けました。
右舷側のガンポート3列目も、同時進行で。デザインナイフで開けました。
デザインナイフで開けたと言っても、ご覧のとおり大雑把に開けてるんだね。
ちょっとアップして撮影しました。

こんな感じね。今度は角棒にサンドペーパーをはり付けて仕上げていくのですが今日はここまでです。

タミヤカラーのアクリル塗料XFー1フラットブラックを買ってきました。

ガンポートの裏打ちボックスの内側をこれで塗りつぶします。

まずは左舷側の砲から……
■タミヤカラーのアクリル塗料は、匂いがラッカー系よりも弱いので助かりますね。

(´・ω・`)b
左舷側が終了したらマグドナルドの紙コップのしまい、今度は右舷側のを塗りつぶします。
両舷の裏打ちボックスを紙コップに入れて出番がくるまで保管です。

孫がいると、工作時間がうまく調整できません。孫が昼寝している時なんかは、変な音なんかたてれませんです。まあ、孫の相手が主なんで、しかたないね。次はガンポートの仕上げだね。(;^ω^)b
SM-19へつづく!