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キールと
フレームの
接着です。
フィラーも
入れちゃう。
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フィラー入れ2
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デッキ貼り
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特 別 編
Hachetteの『伝説の海ぞく船ブラックパール号を組み立てよう!』です。面白そうなんで、ちょっとやってみます。
ブラックパール号掲示板はこちら

■37号を買ってきました。

大砲のキャリッジ・車輪・車軸の部品配付です。

このキャリッジ、自分が考えてたキャリッジとちょっと違う。

いや、だいぶ違うw

38号の配付部品予告はキャノン砲なんだけど、これも、自分が考えてたのとは、かなり違ってる…

う〜ん、これでガマンできるかな???

やっぱ、ガマンできないですね。映画に出てきたキャノン砲とは違ってますもん。

キャリッジも違ってるしね。

原形ひとつ作ってあとは複製しましょう。キャノン砲も原形ひとつ作って複製ですね。

キャリッジって前と後ろでは幅の間隔が違うんだけど、これはないだろう??

あまりにも省略しすぎだよ…

あっ!

お子さま用というのを忘れてた…

でも、この配付部品で納得できないのは私だけ…??


で、図面を描いてみました。

[帆船模型製作技法 白井一信著]の本に出てるのをそのまま載せると神罰がくだりますので、イラストレータ8.0jで描きました。

これを利用して原形を作ってみます。


早速、作ってみました。

左斜上から撮影です。左は配付されたキャリッジの部品。

右は私が新しく作り直したキャリッジです。車輪は配付された部品がちょうどいい大きさだったので使用しましたよ。

ほぼ前方上から撮影
左側面を撮影
右側面を撮影
前面を撮影
後面を撮影
真上から撮影です。

やはり、作り直したほうがいいですね。

明日は、キャノン砲を作ってみましょう。

私が作ったキャリッジは、仮組をばらしてシリコンで型取りして、レジンで複製します。

キャノン砲ができたら、一緒に型取りしましょ。


キャノン砲の製作です。簡易旋盤機で棒材をガリガリ削ってます。
途中経過、こんな感じです。

まだまだ削りますよ。

だんだんキャノン砲の形になってきたっしょ!
だいたい、削り終えたら簡易旋盤から切り落とす。あとは、デザインナイフで形を整えたり、サンドペーパーをかけたりし、紙の細切りを貼付け、砲耳部分を真鍮線で取り付ける。シリコンで型取りする前にタミヤのパテを塗って木目を消すよ。
砲門はまだあけてないよ。複製したレジンを穴あけすればいいからね。シリコンで型取りの時は砲門をあけてなくていいのだ。
先に作ったキャリッジとキャノン砲です。
キャリッジに乗せてみたよ。かっこいいね! でも、キャノン砲が太かったかな??まあ、これでいきますよ。もう一度、作る気力はもうありません…キャノン砲が太いほうが強そうだ…と言い訳しときます。
この仮組をばらして部品にしてシリコンで型取りします。 型取りはのちほどね。

前回の船体の続きをやらねば…


かってに進んで行くメルパール号ですが、今日はここまでです。
HBP-037-01に続くよ。したっけね!