HBP-001
HBP-002
HBP-003
HBP-004
HBP-005
HBP-006
HBP-006-01
キールと
フレームの
接着です。
フィラーも
入れちゃう。
HBP-007
HBP-007-01
フィラー入れ2
HBP-008
HBP-008-01
HBP-008-02
HBP-008-03
デッキ貼り
HBP-009
HBP-009-01
HBP-010
HBP-011
HBP-012
HBP-013
HBP-013-1
HBP-014
HBP-015
HBP-016
HBP-016-01
HBP-017
HBP-018
HBP-019
HBP-020
HBP-021
HBP-021-01
HBP-022
HBP-023
HBP-024
HBP-024-01
HBP-025
HBP-026~032
HBP-033/034
HBP-035
HBP-036
HBP-037
HBP-037-01
HBP-038
HBP-039
HBP-040/048
HBP-049/053
HBP-054/056
HBP-057/058
HBP-059/062
hBP-P-01
特 別 編
Hachetteの『伝説の海ぞく船ブラックパール号を組み立てよう!』です。面白そうなんで、ちょっとやってみます。
ブラックパール号掲示板はこちら

注:HBP-008-01の図面でH23/12/14 AM9:30より前にコピーをした方へ…パッドの位置が間違ってました。直したデータを差し換えてますので、コピーし直してください。
■デッキのマージンプランク

マージンプランクのパターンはデッキ板幅で決まります。下図面を見ればわかります。

白井一信 著 「帆船模型製作技法」に詳しく載ってますよ。この本は私の教科書です。

■デッキのコーキングの表現について

実際の船のデッキの板と板の間には、防水のために「まいはだ(ロープ、ぼろ切れなどの繊維をほぐしたもの)」が詰められていて、その上にタールが流し込まれてたそうですよ。これを表現するにはデッキ板の側面を黒いマジックインキを塗るか、柔らかい2Bくらいの鉛筆を塗るといいですよ。私はもっぱら、2Bの鉛筆を塗ってます。デッキの色はラッカー系の塗料を、シンナーでしゃぶしゃぶにして塗るので、マジックインキだと滲んできてしまうためです。


マージンプランク、デッキのコーキング表現についてちょっこら描いてみました。

白井 一信 著 「帆船模型製作技法」から得た知識です。帆船について知りたかったら、この本を買うといいですよ!

※白井一信氏の名字を白石と、間違って表記してました。申し訳ありません。マイ・シップ・クラブのY・Nさん、私のミスを教えてくれてありがとうございました。
今日は、ここまでです。HBP-008-03に続くよ。したっけね!