Hachetteの『伝説の海ぞく船ブラックパール号を組み立てよう!』です。面白そうなんで、ちょっとやってみます。 | ||||||||||||||||||||||
ブラックパール号掲示板はこちら | ||||||||||||||||||||||
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注:HBP-008-01の図面でH23/12/14 AM9:30より前にコピーをした方へ…パッドの位置が間違ってました。直したデータを差し換えてますので、コピーし直してください。 | ||||||||||||||||||||||
■デッキのマージンプランク
マージンプランクのパターンはデッキ板幅で決まります。下図面を見ればわかります。 白井一信 著 「帆船模型製作技法」に詳しく載ってますよ。この本は私の教科書です。 |
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■デッキのコーキングの表現について
実際の船のデッキの板と板の間には、防水のために「まいはだ(ロープ、ぼろ切れなどの繊維をほぐしたもの)」が詰められていて、その上にタールが流し込まれてたそうですよ。これを表現するにはデッキ板の側面を黒いマジックインキを塗るか、柔らかい2Bくらいの鉛筆を塗るといいですよ。私はもっぱら、2Bの鉛筆を塗ってます。デッキの色はラッカー系の塗料を、シンナーでしゃぶしゃぶにして塗るので、マジックインキだと滲んできてしまうためです。 |
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マージンプランク、デッキのコーキング表現についてちょっこら描いてみました。
白井 一信 著 「帆船模型製作技法」から得た知識です。帆船について知りたかったら、この本を買うといいですよ! |
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※白井一信氏の名字を白石と、間違って表記してました。申し訳ありません。マイ・シップ・クラブのY・Nさん、私のミスを教えてくれてありがとうございました。 | ||||||||||||||||||||||
今日は、ここまでです。HBP-008-03に続くよ。したっけね! |