Hachetteの『伝説の海ぞく船ブラックパール号を組み立てよう!』です。面白そうなんで、ちょっとやってみます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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■26号です。
腕の筋が痛くて作業は一時中断してますが、Hachetteの『伝説の海ぞく船ブラックパール号を組み立てよう!』は、ちゃんと購読してましたよ。 この号のパーツは、左舷側の壁パーツと砲門の枠パーツです。 |
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■27号です。
パーツは26号と同じく、左舷側の壁パーツと砲門の枠パーツです。 |
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■28号です。
パーツは左舷側の内壁パーツです。 おまけに手帳がついてきました。 |
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手帳を開くと薄く地図が印刷されてますよ。落書き帳みたいなもんですかね。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
かなり遅れて届きました。申込んでから3ヶ月以上たってます。
すっかり忘れてましたよ… |
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■29号です。
パーツはドア4枚と見た事あるエッチングパーツです。 |
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■30号です。
パーツは壁とランタンのエッチングパーツです。 |
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■31号です。
パーツは船尾の張り出し部分のプレートとランタンのエッチングパーツ。 |
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■32号です。
パーツは船尾の張り出し部分のプレートとグレーチング(格子)のエッチングパーツ……って?! エッチングかよ! 帆船模型なんだから木で組むグレーチング(格子)にしてもらいたかったよ。 グレーチング(格子)の部品はすでに作ってあるけどね。 |
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丸鋸か糸ノコか? 投稿者:MEGAめがね+ 投稿日:2012年 5月29日(火)11時06分57秒 返信・引用 いつもお世話になってます! ちょっとご相談があります。 左の画像のように、厚さ0.5mmのバルサ材、又はヒノキ材を加工したものが30点ほしい場合、どのようにしたら良いでしょうか? というか、素材はなんでも良いのですが・・・ いろいろ試してみたものの、イマイチ納得のいく結果にはなりませんでした。 ・デザインカッターで切る→割れる ・何枚かまとめて、ノコギリで切る→曲がる、割れる ・プラ版、エンビ版をカッター、ノコギリで切る→いずれも曲がる、割れる ・レジンキャストを板上に固めて加工する→正確な厚さに形成できない http://mellpapa.lolipop.jp/hachetteBP-011.htmlに掲載されているような”丸鋸”を使うしか方法はないでしょうか? 又は糸ノコですとか・・・ どうか宜しくお願いします! |
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MEGAめがね+さんから、ブラックパール号掲示板に上記内容の質問がきました。で、早速”丸鋸””糸ノコ”は使わず、私なりの工作技術で部品を作ってみようと思います。?mm部分は任意って事でいいね。つまり、テキトーです。手持ちであった材料は、0.5×5×900の桧材です。これを使って、10×40mmの板を作り加工してみます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
まずは0.5×10×40mmの板を作りますよ。0.5×5×900mmの桧材から40mmに切出して二枚を木工ボンドで接着します。 | マスキングテープを使って張り合わせますよ。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
このように、木工ボンドを付けて… | 平らに伸ばして木工ボンドの乾燥を待ちます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
MEGAめがね+ さんは30点ほしいそうですが、2点に省略します。0.5mmのピンバイスドリルを使うよ。 | 板を2枚束ねてマスキングテープで固定します。で、任意の位置に0.5mmの穴をあける。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
マスキングテープでの固定を解除して、鉛筆でカットするあたりを入れるよ。 | デザインナイフの刃を新品に変える。 私がよく使う30度の角度が付いた刃です。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
切り込みする前に精神統一してね! | 金定規とかをあてて、静かにあまり力を入れず何回かにわけて切り込みを入れていく。いっきに切ろうと力を入れたら板を割っちゃうよ。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
何回かにわけて切り込みを入れた状態だよ。このあと、金定規を0.5mmずらして静かにあまり力を入れず何回かにわけて切り込みを入れる。 目一杯の力は絶対いれちゃダメだよ。板が割れちゃうからね。 |
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次に赤矢印部分を先に切取るよ。切り口まわりの欠けを防ぐためだよ。で、中をカットして 部品の完成です。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
で、とりあえず2点できたよ。30回、同じ事をやれば30点できます。時間はかかるけど、けっこう正確に作れるよ。桧材を使ったけど、0.5mm厚のプラ板でも同じ作り方だと思います。材料を選ばないのなら、厚紙を使うという手もあるよ。プラサフをかけると、プラ板みたくなります。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
さて、MEGAめがね+さんの答えになったでしょうか? ”丸鋸””糸ノコ”を使わず作るには、1点づつテイネイにカットしていくしかありませんね。 でも30点ぐらいなら3〜4時間もあればできると思いますが。 |
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腕の痛みもだいぶよくなってきました。そろそろBP号の工作を始めようかな…… かってに進んで行くメルパール号ですが、今日はここまでです。 |
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HBP-033/34に続くよ。したっけね! |