フレーム４〜１３までに仮のビームを付けて、一番下の甲板ラインと平行かを確認します。
斜後ろから撮影。
一定に平行ではなく、バラけてるのもあります。左右にブレたんですね。
まだ接着してません。
まだ仮組みです。
キール・フレーム共にシナベニヤを自分で切り出してるので、アシェットのMDF板のレーザー切り抜きほど正確ではないんです。調整しながら接着しなければなりません。
アシェットの説明書とおりにMDF板のレーザー切り抜きキール・フレームを使って組み立てた方が楽なんですけど、それだとすぐに組み上がって面白くないでしょ。
こんな組み方があったんだ。
楽ですね。
コヒーでも飲みながら、じっくり接着していきましょ。
全てのフレームの接着時に必ず確認しないとバラけちゃうからね。
あっ！そうそう、私が切り出したキールとフレームは、かなりアバウトですから（笑）
キールサポート板が中途半端な感じだったので木っ端をたしといた。
平らな板に仮止め状態です。
こんな状態で、木工ボンドの乾燥に一日くらいおいときます。
おっと、１４番フレームを接着してなかった。こいつは明日接着しましょ。
明日は、残りのフレームとフィラーを接着です。
水を接着部分にちょこっとかけとくと木工ボンドがふやけてキレイに剥がれます。
これをどのように使うのかというと…
キールとフレームにきっちりとはまるようにしてあるのでガタがありません。
これの調整に時間がかかってしまいました。
で、早速、フィラー入れ。
でも、まだ船底の真ん中あたりしか入ってません。
フィラーには、今回はファルカタ材を使ってみました。バルサだと、ヘタクソなもんだから、ついつい削り過ぎてしまう。バルサは、私には柔らかすぎるのかな？
ファルカタ材は適当に堅いので削り過ぎる事はないと思う。
ピッタリ合っているでしょ。
こちらも、キールとフレームにピッタリ合っているでしょ。
明日、ホームセンターに買いにいこっと！
ファルカタ材は安いのでありがたい…
実のところ、バルサより安いからファルカタ材を使ってたりしてwww