HBP-001
HBP-002
HBP-003
HBP-004
HBP-005
HBP-006
HBP-006-01
キールと
フレームの
接着です。
フィラーも
入れちゃう。
HBP-007
HBP-007-01
フィラー入れ2
HBP-008
HBP-008-01
HBP-008-02
HBP-008-03
デッキ貼り
HBP-009
HBP-009-01
HBP-010
HBP-011
HBP-012
HBP-013
HBP-013-01
HBP-014
HBP-015
HBP-016
HBP-016-01
HBP-017
HBP-018
HBP-019
HBP-020
HBP-021
HBP-021-01
HBP-022
HBP-023
HBP-024
HBP-024-01
HBP-025
HBP-026~032
HBP-033/034
HBP-035
HBP-036
HBP-037
HBP-037-01
HBP-038
HBP-039
HBP-040/048
HBP-049/053
HBP-054/056
HBP-057/058
HBP-059/062
hBP-P-01
特 別 編
Hachetteの『伝説の海ぞく船ブラックパール号を組み立てよう!』です。面白そうなんで、ちょっとやってみます。
ブラックパール号掲示板はこちら

キャリッジの仮組をばらしました。

真鍮線以外の部品とキャノン砲をシリコンで型取りします。

子供達が昔々遊んだ保育粘土を土台にしてランナーとキャリッジ部品・キャノン砲を半分埋め込みます。まわりに窪みをたくさん入れといたよ。

シリコン型が凸と凹で噛み合うようにするためだね。

保育粘土側にワックスを塗ります。これはシリコンと粘土が剥がれやするため。塗り終えたらプラ板でかこむ。
ワックスが乾いたらシリコン100gと硬化剤を計り…

きっちりまぜた後、プラ板でかこんだところへ流し込みます。

トントンして空気を抜いて、一晩そのままにしとく。

シリコンが固まってるか確認し、石膏で裏打ちする。石膏がかたまったらプラ板をはずし、保育粘土を取り除く。

で、ようやく片面の型取りができました。

シリコン部分にワックスを塗ります。部品には塗らないようにね。間違って部品にワックスがついたら、ティシュで拭き取りましョ。
ワックスが乾いたらまた、プラ板で囲み、硬化剤まぜまぜのシリコンを流し込みます。

トントンして空気を抜いたよ。

シリコンが硬化したら石膏で裏打ちします。

シリコン型が出来たので空気抜きの溝掘りです。
湯口も大きく切り開き、空気抜きの溝も完成です。早速、レジンを流してみましょ。
両面を合わしてゴムバンドでしっかり固定します。
で、レジンを流して、固まったので開いてみた。

いい感じでレジンが流れてます。

シリコン型から取り出して気泡が残ってないかチェックです。

大丈夫そうですね。これで量産だね。

でも、今日はここまでです。


かってに進んで行くメルパール号ですが、今日はここまで!
HBP-038に続くよ。したっけね!