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キールと
フレームの
接着です。
フィラーも
入れちゃう。
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フィラー入れ2
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デッキ貼り
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HBP-054/056
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特 別 編
Hachetteの『伝説の海ぞく船ブラックパール号を組み立てよう!』です。面白そうなんで、ちょっとやってみます。
ブラックパール号掲示板はこちら

■12号を買ってきました。
11号と同じ内容で、鉄格子の檻の横枠とエッチングパーツです。
これは13号の予告ですね。

エッチングパーツが二枚です。

なんと豪華な!(笑)


で、私の作ってるBP号はどうなったか?
ガンデッキのビームと梁、グレーチング、それと最下層デッキの柱を作ってました。

柱の太さは、フレームの厚さにあわしてます。

材料がデッキと同じ桧材だから柱が見づらいですね。
上から見たの図。柱はフレーム分付けました。まだ仮組だけどね。
ビームと梁を乗せた状態です。

シアーラインがきいてますね。

再び、上から見たの図。

グレーチングを増やしました。内部が見える範囲内での作り込みです。

実際こんなにあったのか?

映画でのガンデッキでのシーンを見ての判断です。

思い違いがあるかもしれないけど、これで行きます。

船尾から船首側を見たの図。

船首側・船尾側の隔壁も作ったけど、まだドアは作ってませんよ、トホホ…

船首から船尾側を見たの図。
最下層デッキをローアングルで撮影してみました。

柱がよくわかる。

ビームと梁のアップ画像です。

梁は3mm厚を二枚張り合わしました。

柱、梁、ビーム、フレーム、デッキ類を塗装前に、フライングダッチマン号と同じようにガタガタにしようと思ってます。


■鉄格子の檻は何室?
さて、鉄格子の檻なんですが、映画を何回みても左右に1個づつしかないです。私の思い違いかもしれませんが…ネ。

アマティが監修したのだろうけど、いったい何を見て檻を左右に3室づつにしたのだろう??

ちなみにグレーチング支えの梁は、はずせるようだね。

鉄格子の檻は、映画に合わして赤枠部分に左右1室づつ設置することに決めました。

映画を何度見ても、ここしかないのでこれでいきます。

本当はこの回で檻を作る予定でしたが、よけいなものを作ってしまって、檻はまだできてません。

今日はここまで。


映画でブラックパールの内部シーンがいっぱいありますが、セットを作っての撮影です。船の概観がちゃんと再現された内部なのかというと…だいたい合ってる位にしか思えません。なので、模型で内部再現はかなり無理があります。逆に考えると、制作者の考えで自由に作りこんでいいんじゃないでしょうか。アシェットパール号のとおり作りこむのもいいし、映画にあわして作りこむのもいいでしょう。内部を見せないで作るのもいいと思います。

檻を調べるのに、映画1〜3をDVDで見てたんだけど、ついつい最後まで見ちゃうんで、模型工作が遅れていく…orz

HBP-013に続くよ。したっけね!