フライングダッチマン号製作記
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実験001 グレーチング
アマティ
マスター
カットの
憂鬱…
1/72ブラックパール号製作記
ブラックパール号掲示板はこちら

とっても、資料の少ないFLYING DUTCHMAN(以下FD)なんですが、たったこれだけの図面でも船体はなんとか作れると思います。…ほんとかな?

まあ、やってみないとね。手すりとか、艤装品やマスト・ヤード類はFDの船体を作りながら考えるって事で製作に入ります。ブラックパール号もそんな感じで作っていったのでなんとかなるでしょう。

図面は相変わらずイラストレータ8.0でドローイングしてます。キャドとか他の3Dソフトは持ってませんのでカンベンしてね。(笑)

左のドローイングをクリックすると、もうちょっとましな図面ページへいけるよ。図面はフリーだから、かってにコピーしてOK!

ただし、サイト内の文章、フライングダッチマン号模型用図面、模型製作画像の著作権はmellpapaにあります。転載、コピー行為、ニ次配布はフリーですが「BP号掲示板」もしくは掲示板下の「管理者へメール」へ連絡いただければ幸いです。


FLYING DUTCHMAN号、完成しました。左の画像をクリックすると完成(合成)写真のページへいきます。

青空の下で撮影した
FLYING DUTCHMAN号を、
お楽しみくださいませ。


早速、製作開始です。まず5.5mm厚のシナベニヤ1200mm×910mmを用意して、これに左記の図面をトレースします。
板の上に、プリントアウトしてつなぎ合わせした図面を乗せて…
用意する物は…

カーボン紙・直定規・鉄筆・自在曲線定規・三角定規・シャープペン後はセロテープ

このくらいあれば、トレースできるでしょ。

で、トレースが終わった状態です。

キールと同じシナベニヤに側面図・平面図をトレースしとくと、いろいろと後で便利になります。

プリントアウトした紙の図面は、湿度により伸びたり縮んだりします。なのでシナベニヤにトレースしとくわけですね。ちょっと手間だけど作りやすくなるはずです。

船体製作時には、このシナベニヤ図面から採寸していくわけ…

ここで、製作が止まっている(笑)ブラックパール2号艇と、ちょっと比べてみる…

大きいですね…

次ぎはこのシナベニヤのカットですね。

FD-002へつづく!