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2008/01/26 現在の状況 |
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ベニヤ板に八角形の穴をあけてランタンの原型が通るようにして、ベニヤ板に塩ビ板を画鋲で止めて、ガステーブルであぶって、塩ビ板がフニャフニャになったところで原型にムニュッと押し付けた状態の画像です。同じ事をやる海賊さんは火傷しないように! |
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ベニヤ板を原型からはずしたところです。 |
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ベニヤ板を裏返すと、ホラねっ!ランタンのガラス部分ができたでしょ! |
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上のテープをガラスの枠に使用します。 |
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原型にガラス部分をはめ込んで枠を貼っていきます。 |
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ランタンのガラス部分ができました。枠はもっと細いのを使いたいんですが、私の住んでるところでは、これ以上の材料は望めません。これより細いテープは、レトラテープでしょうね。0.4mm幅まであるはずです。レトラテープは私の住んでるところの文房具屋さんとか画材屋さんへ行っても置いてませんし、あったとしても取り寄せです。それも問屋にあればの話しです。ネットの通販という手もあるけど、そんなの待ってられません。これで十分です。 |
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上から見ると、ちゃんと八角形になってますね。上出来です! |
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型取くんで原型から型を取りレジンを流して複製です。原型が、厚みがあってディテールの在るものを「型取くん」で型を取る時はちょいとコツがいる。下の画像の「型取くん」を見て下さい。2段重ねになってますね。コツは下の段を先に原型に押し付け、硬化後に上の段に「型取くん」を押し付ける。1回でやろうとすると型がくずれます。同じ事をやろうとする海賊さんは、この辺あたり、要注意! |
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この原型は形が単純ですから「型取くん」をふたつにわけて左右からムニュッと攻撃です。空気の逃げ道を考えて押し付けてください。 |
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各部品の複製が完了したので、原型と記念写真です。ランタンのトップの八本のトゲは真鍮線に置き換えた方がいいですね。レジンのままだと折れやすいから原型と同じく真鍮線に変えます。フルスクラッチをやるには、複製技術を身に付けとくと非常に便利ですよ。複製技術はむずかしいものではありません。シリコン、レジンも2液混合で硬化させますが、分量さえ間違わなければ確実に硬化してくれます。ネットで「複製」とか「型取り」で調べるといろいろ解説したHPがでてきますし、私より知識の豊富な方が解説してますので、ここでは複製技術の詳しい解説はしません。今日はここまでです。明日からランタンの組み立てです。 |
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